






このページでは日常に寄付を取り入れ、自分の望む未来をつくるために、寄付を託す先を紹介しています。岡山県内の取り組みで、みんつくの基金やNPO団体の紹介になります。
また、日常の行動を寄付つきアクションにする「寄付アクションシート」などのツールを公開しています。
思いを託す先を選ぶ
3
つの方法
上記❶❷は、公益財団への寄付になります。❸については団体ごとへの寄付となり、団体によって税控除の対象になるかどうかなど違いますので、団体HPからご確認ください。
テーマ別の基金から選ぶ
時代の変化に対応しながら子どもに必要な支援を届ける。
大きく時代が変化している昨今、子どもを取り巻く環境も目まぐるしく変化しています。この基金では、その状況にあわせて必要なテーマを決めて、年次ごとに助成していきます。2020年度は新型コロナウイルスで影響を受けた子どもたちの支援を実施します。

災害や災害相当の緊急事象がおきた際にNPO活動を支援する。
岡山県内でも大雨や台風による大規模災害が頻発しており、日本国内で災害や災害相当の緊急事象がおきた際に、被災者や被災地、また影響を受ける人たちを支援します。
2020年度は新型コロナウイルスへの対応の活動を寄付状況をみながら助成予定です。

生活支援や介護予防の担い手育成への取り組みを支援する。
高齢化が進み、介護保険制度の改定や様々なサービスもうまれていますが、岡山県内を始めとした地方では、地域での助け合いの仕組み(生活支援)や介護予防の取り組みの重要性は年々ましています。そうした地域助け合いの取り組みを年次ごとに助成します。

2019年の豪雨災害で影響をうけた新見の地域活性化を応援する。
2019年9月の豪雨災害で新見駅中心とするエリアが大きな被害を受けました。もともと過疎化や高齢化も進んでいる状況があり、そうした新見地域を応援するための地域活性化基金です。寄付の募集状況により、年次ごとに助成実施します。

寄付のインフラとしてのみんつくの活動を応援する。
みんつくの活動はみなさんの寄付によって支えられています。団体の相談や支援、各種イベントの実施やこの寄付アクションサイトの運営などはこの基金で支えられています。みんつくの活動を応援してください(この基金は助成金ではなくみんつくの運営に活用されるものです。


寄付アクションとは?
公益財団法人みんなでつくる財団おかやまでは、寄付や助成事業等を通じて、一人ひとりが自分の未来に対して、意志をもってお金や時間を使うきっかけの提供をしています。その一環として、このサイトをつくりました。
自分の望む未来をつくるために、寄付の参考に寄付アクションをご活用いただけたらと思います。
特徴1
思いを託す寄付先を紹介します
自分自身の資源(お金)の使い方を考える中で、寄付に活用したいという方のために、みんつくが提供できる選択肢(寄付先)を紹介しています。
テーマを選んで寄付
(みんつくの基金への寄付)
みんつくの基金に寄付することで、団体を選ぶのでなくテーマを選んで寄付できます。寄付金を活用して、みんつくで助成事業を実施し、その分野の活動を育てていきます。

プロジェクトを選んで寄付
(みんつくの事業指定助成プログラム)
みんつくで実施している地域版クラウドファンディング「事業指定助成プログラム」への寄付になります(年間2度実施)。プロジェクトを選んで寄付することができます。

団体を選んで寄付
(NPO団体への直接の寄付)
岡山県内のNPO団体への寄付になります。団体への直接の寄付となりますので、みんつく経由の寄付ではありません。寄付の受付や報告も団体から行われます。

上記❶❷は、公益財団への寄付になります。❸については団体ごとへの寄付となり、団体によって税控除の対象になるかどうかなど違いますので、団体HPからご確認ください。
特徴2
お金の使い方や寄付の仕方を考えるツールを提供しています
「消費・貯蓄・投資・寄付」など日常生活の中で資源としてのお金の使い方を考え、未来をつくるための寄付へ活用をしていただけたらと思っています。お金の使い方や寄付の仕方を考えるきっかけにしていただくため、下記の2つのツールをご活用ください。


みんつく
寄付アクションシート
寄付をいつしたらいいかわからない、どのくらいの金額したらいいかわからないという声を聞くことがあります。日常生活の中に寄付を取り入れて頂くためにつくったシートです。映画をみたら文化芸術活動に100円寄付!など、ご自身の生活の中に寄付を取り入れる参考にしてください。



お金の使い方シート
自分の実現したいことや好きなことのために、お金の4つの使い方を考えるシートです。
子どもには、お金の使い方教育として、大人には、どうお金を使うかを再度考えるツールとしてご利用ください。
